Nikon Z6、総じて好ましい色です。
特に緑の扱いが上手いように感じます。さわやか。
目が洗われるような感覚はK-5以来ですね。
K-5はもっとコッテリでしたけど。
(FlickrへのLINKになっていない写真はFlickrにUP次第順次LINKに切り替えます)
α7系は総じて緑が渋めに写るので、この感じは久々。
太陽直射ぶっ込みでのハイライトのいなし方は、初代α7やα7IIほどではないですがα7IIIよりはかなり良いです。BSIとしてはかなり頑張ってると思います。
ただし、条件によってはCCDのスミアっぽい(スミアじゃないけど)へんな光筋が出ちゃいますね。
ので、まあ直射ぶっ込み系の写真は今後も当面は初代α7かな。
太陽直射でなければ変なことにはならないし
ミドル~ローライトの色気はニコの伝統芸ですね。
あとですねーやっぱりNOKTON50/1.2(VM)がとてもとても良い。(最後の3枚)
もうこれ1本で良いのではないか?と勘違いしそうなくらい。
40/1.2の時もそうでしたけど。*1
バックフォーカスが短めなので、初代α7で使うと4隅が不自然に減光するのですが、そこはBSIは有利ですね。ひと目で分かるくらいに4隅が明るいです。
低ISOで色が汚くなることもないし、今の所は明部も暗部も縞々ノイズは見当たりません。明らかにα7IIIより丁寧に処理をしているように思います。
昔のニコは色が大嫌いだったのですが...w
少なくともZ6に関しては (ハイライトを除けば) 好ましいですね。
隔世の感、とはこの事ですかね。
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話は全然変わって。
Gtをちょっと真面目に練習してみようかな、と。
30年ぶり。
GWは弾きこもりですかね。。*2
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*1:CP+2019でTECHARTからE⇒Zマウントアダプタが参考出品されてましたね。NOKTON40/1.2 Eマウント版をZで使ってみたい。6月にリリースされるということですが待ち遠しいです。焦点工房アナウンス⇒http://stkb.co.jp/info/?p=10563 デジカメInfoニュース⇒http://digicame-info.com/2019/03/techart-tze-01e-zaf6.html
*2:2019-05-01 追伸:安もんギターなので予想通り弦高が鬼高くてw 腕利きGtクラフト・リペアマンのたーさんに調整に出したため、GWは弾きこもりとならず