写りだけに特化して独断と偏見を語るSomething Special 第2弾、その6です。*1
今回は
- LUMIX S 35mm F1.8
- LUMIX S 100mm F2.8 MACRO
の2本。
■ LUMIX S 35mm F1.8
非PROシリーズの35mm。アウトフォーカスが柔らかく、同時にピント面はキレッキレでは無いけど必要十分かな、甘めで線は太めです。軽くて小さいのが売りのレンズ。ボケが暴れにくいので植物を優しく撮りたい人には向いてると思います。
■ LUMIX S 100mm F2.8 MACRO
久々にヒットなマクロレンズ。なんと298g、競合他社の半分以下の重さ、そして圧倒的に小さいサイズ、そして等倍マクロ。小さいからといって特にエクスキューズもなく大変良く写ります。競合他社ユーザーが羨む「涼しい顔してついでに持っていこ」ができるサイズ重量&写りの良さ。2025年6月現在でLマウントのマクロレンズ決定版ではないでしょうか。過去に272E辺りのタムキューを愛用していて「近年の高性能マクロレンズはどいつもこいつもカッチカチやしボケもガチャガチャやし解像厨ウケしか考えてないなあ」とお嘆きの諸氏、このレンズ使うと幸せになれるかもしれませんよ。
LUMIX S 100mm F2.8 MACRO / LUMIX S5IIX
LUMIX S 100mm F2.8 MACRO / LUMIX S5IIX
LUMIX S 100mm F2.8 MACRO / LUMIX S5IIX
LUMIX S 100mm F2.8 MACRO / LUMIX S5IIX
LUMIX S 100mm F2.8 MACRO / LUMIX S5IIX
LUMIX S 100mm F2.8 MACRO / LUMIX S1RII
LUMIX S 100mm F2.8 MACRO / LUMIX S1IRI
LUMIX S 100mm F2.8 MACRO / LUMIX S5IIX
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*1:外見だの最大撮影倍率だの仕様見ればわかる話は仕様見て下さい。そういう話は時間の無駄なのでしません。




