SNOPAN PHOTOGRAPHY / BLOG

外資で未来のスマホカメラを研究開発するオッサンの戯言

Soundscape

写真とカメラの話題が続いたので、音楽でもかけて気分転換しましょうか。

 

 

原体験に近いところから。


Deep Purple - Machine Head (Full Album 1997 Remastered Edition) - YouTube

オリジナルは1972年ですね。小さい時に姉貴のレコード棚からこっそり出して聴いてた。小さいときは音楽に好きも嫌いも無いんで単にジャケで選んでた可能性大です。Highway Star や Smoke on the water が圧倒的に有名ですが、僕は Never Before とか少し力の抜けた辺りが(今は)凄い好きですね。中学のときにコピバンやってた。懐かしい。

 

こちらは新し目。


impact fuze_MOSCOW

音楽仲間から回ってきたPV見て「やられたー」と思いました。どこまでも無機質でテクニカルなロシアン・フュージョンにモノクロPVはズルい。光の使い方とか演出とかすごい好きです。曲も嫌いじゃないですけど疲れてるときには聴けないw

 

新旧交互にいきますか。


Tower of Power - 2/22/1977 The Oakland Stroke, You Ought to be Having Fun, What is Hip

吹いて唄って踊る元気なオッサンズ、Tower of Power。最初に聴いたのは高校のとき。仲良かったドラマーから聴かされぶっ飛び。後にも先にも世界最高のホーンセクションでしょうし、DTMによる補正が無かった時代の一流の人たちの生のパフォーマンスは突き抜けてますね。大好きです。

 

曲は古いですが。1992年の録音ということで。


シプリアン・カツァリスによるショパン模範演奏 Cyprien Katsaris plays Chopin

最初の"Raindrops"でもうノックアウト。ピアノの音が窓の向こうの雨樋から水滴が滴る音に聴こえ、夜の雨の不穏さが、夜があけて「あ…やんだ。」の瞬間が目に浮かぶ。カツァリス素晴らしい。素晴らしいとしか言いようがない。

演奏はもちろん最高なのですが、カツァリスは顔で弾くタイプの方でもあるので、映像もかなり楽しめますw ぜひ。

 

通勤の友


Clifford Brown & Max Roach - Study In Brown ( Full Album )

もちろん他のも聴くんですけど、なぜだか通勤時にヘビロテしてしまう Clifford Brown and Max Roach. 50年代くらいの朴訥としたJazz好きです。テーマとかすごいキャッチーで癒やされます。Clifford Brown & Max Roach は他にも名盤たくさん。オススメ。

 

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実は物心つく前からピアノ習って中学生の頃から最近(2年くらい前)までバンド活動やってたので、写真よりも音楽の方が圧倒的に長いのです。自分にとって音楽って水みたいなもので頭を通らない。イチイチ理屈で考えないし直接感情とか気持ちとか体調とかにアタックしてくるので、落ち着いたりHappyな気分になる音楽を聴くようにしてます。*1

また気が向いたら音楽紹介やります。

 

次はRAW現像関連の話でもしようかと思いつつ、画像を用意するのが面倒くせえ…と記事書く前から既に萎え気味w

はてさて。

 

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*1:個人差は当然ありますよね。どんな音楽を聴いても楽しめる方は自由に楽しめば良いと思います。自分の好き嫌いを他人に強要しない、たまたま共感するところがあればラッキーくらいなもんです。