もうね、クソ楽しい。
この衝撃は APO SONNAR 2/135 以来8年ぶり。また一つ世代交代した感がある。https://t.co/AmY0UTgzC8
— すのぱん (@snopan) 2023年8月11日
APO SONNAR を入手した当時も、APO SONNAR以外の当時の手持ちレンズが全てポンコツにしか見えなくなって困ったのですが、2023年になって再び同じ状況になろうとは。
是非PC環境&大型モニターで、LINK先のFlickrを最大サイズ閲覧して下さい。
6Kサイズまで拡大鑑賞できます。
2023年現在、完全無欠に最も近い85mmレンズだと思います。
135mmの画角でトリミングしても135mm F1.9相当の被写界深度が得られるので、135mmの使用頻度が激減。いやだって135/1.9の被写界深度のまま85mmの画角で撮れるし。要らないっしょ。
Z玉はF1.8のシリーズは20mmから85mmまで一通り試してはいるんですが、Z85/1.2は完全に別モノ。違うメーカーかってくらい違う。そして別格。いやF1.8シリーズがアレだということではなく85/1.2がズバ抜けているだけ。これで40万以下とかバーゲンプライス以外の何者でも無い。Leicaだったら余裕で150万くらい値付けするんじゃなかろか←
正直、Z50/1.2S はこのZ85/1.2Sのテイストで設計し直して欲しい。インフォーカスは言うほど切れないし、アウトフォーカスは自然物ぶっ込むとグルグルが酷かったりコントラストが高すぎてウザかったり。ぶっちゃけ街中限定だなと。街中限定レンズだと萎えるんですよねえ。まそれでSUMMILUX-SL 50/1.4 を導入して現状は満足してはいるんですが。*1
Z85/1.2Sはスッと「ほれ背景。欲しいのこれだろ?」って。はいそれです。
問題は大きさと重さ。それ自体は気にしませんが重いボディでないと腱鞘炎になるかも、てくらいバランスが悪くなるんで、本体側も大型化しがち。ニコ爺一直線。
一度、使っといた方が良いですよ。マジで。
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