SNOPAN PHOTOGRAPHY / BLOG

外資で未来のスマホカメラを研究開発するオッサンの戯言

PhotoWalk 2019-09-07 / 江ノ島写真部

あまり他の人と連れ立って写真を撮ることが無いんですけどね。
PWに参加するのは久々。

 

鎌倉⇒撮り歩き⇒長谷⇒江ノ電⇒腰越⇒撮り歩き⇒江ノ島⇒片瀬江ノ島⇒呑み

 

ま、こんな感じ。

 

Summer days -42-

 

このときは、まだ結構暑かったすね。

 

Summer days -45-

 

でも確実に陽は低くなってきてます。

色温度高めの太陽光が低い迎角で来る季節は陰影が良く立つので
肉眼で見てるだけでも実存感みたいなのが
夏の夕暮れの気だるさみたいなのとは明らかに違う。と思いません?

 

Summer days -39-

 

腰越でウマウマのしらす系昼飯をガッツリ食べたあとは
そのまま徒歩で片瀬江ノ島海岸へ。

 

外れてほしかったんですが
予想通り昼過ぎくらいから曇ってきちゃいましたね。

 

Summer days -41-

 

Summer days -47-

いやしかし NIKKOR Z24-70/2.8S の写りっぷりが異常。*1 すげー小さいのに。

 

何故だか、たまたまなのか、江ノ島が比較的人が少なくてですね
猫たちものんびりしてましたよ。よかった。

 

Summer days -38-

 

Nikon Zシリーズはシャッター音が超絶静かなので
寝ている猫にガン寄りしても睡眠を妨げず安心。

 

Summer days -40-

 

色々なカメラを使ってきましたが
Nikon Zシリーズのモノクロトーンは、何て言ったらよいのか

最先端のデジタルでモノクロをやる意味ってのを
改めて提案されてる気がしますね。

Lo-Fiノスタルジーではなく、キレッキレのハイコントラストでもなく
てっぺんから漆黒までビッチリ&ゆったり使い切ろうよ、みたいな。

 

Summer days -43-

 

でも物足りない人には物足りないかもね。気持ちはわかります。

ぱっと見、トーンが網膜に焼き付く感じを狙うのか
そういうことが意識に浮かぶことが皆無で、画そのものに意識が吸い込まれるのか

どちらが好き?どちらを狙う?

ということだと思いますけど、でもやっぱり好みってあるじゃないですか。

 

Summer days -46-

 

「次の週末は、あの玉(実は何周目かの玉)を投入しようそうしよう。

 絶対、ニコZに合う。はず。」

 

など考えつつ、夜は藤沢の激ウマの魚とビールと焼酎。

 

こんなオッサンと撮り歩いてくれて感謝しか無い。(-人-)

 

 

さて、明日が楽しみw

 

 

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*1:ハーフナイキストを軽く超えて、ナイキストに迫る勢い。。そりゃモアレ出まくるわ(´Д` )